【L-RTK】u-blox社ZED-F9Pキット届いた<Ardusimple製が安い>

冬の工作で、cm級測位が可能なシステムを仕入れました。
数年前まで300万円もしたcm級測位ですが、u-blox社の開発努力で高性能のCHIPが安く出回ってます。
https://www.u-blox.com/en/product/zed-f9p-module?lang=ja
海外の普及が急速で、日本の半額でスペイン バルセロナ Ardusimple社製のSimpleRTK2B+SimpleRTK2Blite+Ublox-ANN-MB00アンテナ2個セット
で479ドルで購入しました。(別途DHLで関税で2800円+諸費用1100円)
で日本円で55000円くらいで、LocalRTKが作れるキットを入手できました。
https://www.ardusimple.com/product/simplertk2b-heading-basic-starter-kit-ip67/
Amazonで同種のDG-PRO1RW F9Pが1個で65000円なので、
海外購入だと同じモジュールとアンテナセットでも半額以下で入手できました。ただ、現在、海外で普及が進んでいるので、2-3年後には、2万円前後で誰でもcm級ローカル測位が簡単にできるようになるのではないでしょうか。
●開梱

●仕様
大きい基板がSimpleRTK2Bで、基準局(Reference)にする基板です。
小さい基板がSimpleRTK2liteで、移動局(Rover)にする基板です。
アンテナが大きいですが、アンテナが命なのでしょうがないそうです。
5mの同軸ケーブル付きです。
https://www.ardusimple.com/simplertk2b/


 

simpleRTK2Blite

 

●選択した理由
基準局と移動局間で無線通信か、インターネット通信が必要ですが
SimpleRTK2Bの場合は、XbeeとAruduino,STM32にソケット可能になってます。Xbeeは4個もっているので、流用できて便利なのでSimpleRTK2Bシリーズを決めました。当然価格も世界一安かったということもあります。
Xbeeが乗って、UART2につながっています。
SimpleRTK2Bliteは、USBがついてないので秋月のXbeeアダプタに載せてあります。

●以後
 トラ技の2019年2月号と10月号をしっかりと読みながら、セットアップします。12月いっぱいで、試運転して、1月からスキー場で実際にcm測位でスキーターンの軌跡を測定したいです。

※2020年2月15日記
 購入後2カ月半たって、使い方が慣れてきたので、振り返ってみて、ずいぶん遊べるデバイスであることが分かりました。F9Pの使い方で詰まったら、ArduSimple社のFORUMへ質問すると、サポートスタッフが丁寧に回答してくれます。
マイコンが使えない方でも、F9Pの出力を無線(XbeeとかBluetooth)でマイコン送受信する電子工作をすることでマイコンの学習になります。ただしArduinoではダメで、mbed のNucleo F446REを使ってやらないといけません、秋月のベストセラーCPUです。
ArduSimple社のSimpleRTK2BとSimpleRTK2bliteキットの破格値の5万5千円で6か月以上は遊べるのでお得感あります。

  F9Pネタで、55記事ほど書いてます。
http://shinshu-makers.net/shinshu_makers/category/rtk/
ここで、感想と使い方をまとめた記事を作りました。

【L-RTK】UBLOX ZED-F9P(SimpleRTK2)を購入2カ月経た感想<私の使い方備忘録>

 

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