【PowerMeter2020】ローラ台でシステムデバッグ<クランク積分値とPowerTap比較>

デバッグ半分くらい進んできたので、ローラ台で踏んでみて様子をみてみました。

未だ、左右クランクの荷重トルクひずみ値の校正をしてないので、適当に掛け率をかけてパワータップ値と合わせてみました。
 相関係数が0.91と悪い結果ですが、グラフをみるとパワータップ値が反応が遅くてクランクは左右のパワー値を足しているので、差は当然でると思います。パワータップと比較するときは、瞬時のパワー値でなく、定常回転で比較したほうがよさそうです。
まだ、クランクの積分方法は、これから改良していきますので、最終的には、クランクトルクの校正と補正をしてPowerTapをしのぐレベルにしようと思ってます。クランクのトルク波形とパワー値を基準にシートチューブパワーメーターの検証を行う目的です。

 

●デバッグで発見したこと
①CPLTとM5StackのUSBシリアルの相性が悪い
母艦M5StackをTeraTermでログしている場合は、普通にUSBシリアル接続できるのですが、CPLTと接続すると、1発目は、M5Stackの電源が落ちてしまいます。
TeraTermで一旦データをログできるようにしてから、直後にCPLTに接続すると無事CPLTと接続できます。CPLTをリアルタイムグラフとしてモニターしてきたのですが
今回のPowerMeter2020システムでは、リアルタイムモニターを作らないとダメかもしれません。スマホで見られるやつがフィールドでは役立つので、Processingのグラフで
作ってみようかと思います。Processingでつくると、PCとスマホ両方で使えるので
便利です。

 

 

 

➁上死点センシングのチャタリング防止とエッジ判定
チャタリングを防止するために、時間間隔で除外するようにしました。
   mbed LPC1114FNのプログラムの判別部です。

if (dif*dif_1<0 && magValue[i%5]>0.9 && teu-teu_1>150 )

微分値の正負が逆転した時点でmagX値が0.9mT以上なら正のピークと判定して、チャタリング防止として
前回のピーク判定時刻teu_1msecから現在時刻teuを引いた時間が150msec以上でないとピーク判定しないというアルゴリズムです。
 150msecは、上死点から下死点まで200rpmの時間なので、そこまで私は回せないので、150msecで切りました。

●残デバッグ
母艦で集計しているときに、時々上死点タイミングが抜ける
ことが発生する現象をデバッグします。

 

 

 

 

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