STA25は、防水センサで3か月食ってしまって、回路とプログラムが全然進んでません。
慌てて、システム実装を 年末年始にかけて作業します。
後ろのたわみセンサ取り付け部上部にBOXを設けて メイン回路とたわみセンサ回路を収納します。
①CPUを2個で検討
Teeensy4.1だけで、できるはずですが、スキーのたわみ計測システムだけで独立して動作させたほうが
デバッグ、メンテナンス性がよいので、小さいCPUでNUCLEOL432KCを採用します。
5年間使ってないうちにmbedがなくなってしまったので、STM32 duinoでArduinoIDEでプログラムをくみますが、
MPU6500のライブラリーが使えるのか、ライブラリーなしで作らないといけないのか、実際にデバッグしながら確認します。
②全体構成
できるだけ、配線をシンプルにまとめるのと、ケーブルグランドの集中を分散させるレイアウトにしました、
特徴1:前後のアンテナ取り付けBOXにRover基板とIMUを収納して、6芯のシールド線で、ブーツ後ろのBASE BOXと節z九九するこBASEBOXのサイズをコンパクトにしました=>6芯シールド1mで、I2Cとシリアル460800bpsで通信OKか課題
特徴2:防水ひずみセンサの取り付け部からBASE BOXを直結させて、ひずみゲージ線をダイレクトにひずむアンプ基板につなぐ
ことで、ケーブルグランドを1個省略した。TOPのセンサからは防水チューブで、BASE BOXまで日図もゲージ線を引き込む。