【パワーメーター2019】AMRセンサQMC5883で上死点センサ<左右1個で>

左右クランクのトルク波形は、左右独立した回転角度IMUを取り付けないと無線通信の周期ばらつきに対応できませんでした。更に本開発のメインアイテムであるSeatTube波形も当然クランク位置と同期した信号を同時測定されないとクランクトルクと比較できません、そこで、上死点センサとして昨年スピードセンサに使ったQMC5883をシートチューブボトル部に取り付けて、6cm離れたクランクペダル穴のネオジ磁石の通過タイミングをみることにしました。6cm離れても感度があるので、左右のクランクまとめて感知できます。磁石のNSを変えておけば、左右で±が違うのでどちらの上死点かわかります。3軸のうちZ方向を参照してます。
基板の上下方向がZですのでクランクの通過が一番よくゲインとしてでるはずです。

●左クランク上死点とSeatTube波形
黒線:SeatTube曲げモーメント
青緑:左クランク上死点
青:SeatTubeねじりモーメント
左右クランクの角度波形と重ねて位相の校正をしてみないと判りませんが、左右波形が上下均等にはなってない感じがします。

●以後
右にも磁石をつけて左右の上死点をとります。
左右クランクとSeatTubeで力と角度位置を測定できるようになりましたので、8月末でとりあえず測定システムは完成となりました。この調子でいけば9月末までにはSeatTube型の解析が終わって、完成となります。

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