【センサ開発 】これからのテーマの方向性検討<得られたものは大きい>



●2019年度のテーマの検討

(1)クワエルマウスの方向性
  初めて力覚センサが必要という貴重な体験ができました。
 「人間の発生する力は、高度に制御された6分力+分布定数系」
 思ったように力をかけてもそのようにセンサに出てこないのはセンサの能力が足りないからだと思いますが、逆にセンサを制御しやすくすればボロイセンサでも人間が上手に使ってくれる。
=>ポインティングデバイスは、人間が上手に使ってくれる部分が多いセンサです。
人間が上手に使えるようなヒューマンインターフェースを構築すればボロイセンサでも
上手に使ってくれるので、センサ自体の開発よりヒューマンインターフェースの開発
というのが正解ではないかと感じてます。

■クワエルマウスでのヒューマンインターフェース
歯とセンサ接触端子の関係が非常に重要なインターフェースでした。
これを、スマートに開発するためのアプローチの手段を開発できれば
人間とセンサの接触関係のいろいろな応用がきくと感じてます。
①力学解析を通じてヒューマンインターフェースのモデル化
=>ロボット関係で行われているので論文調べてみる。
②一人一人で最適なインターフェースが異なる
=>これこそ、DIYする意義のある分野です。マスプロダクション製品では
カバーできない可能性が多い分野なので、DIYで必要な人が最適なデバイス
をDIYできる方法を開発して教えることで普及が進む。
=>ヒューマンインターフェースの自動生成システムのアイデアが必要
③クワエルマウスが適する場合と適しない場合がある
全体として
何種類かのポインティングデバイスを開発して、
それぞれの優劣比較で最適なケースを想定して提示することが必要
A:ひずみゲージ式
B:可変抵抗式
C:IMU式
D:画像処理式
E:音声処理式

      これらを調査して、信州MAKERSで試作できるものなら試作評価していく。
(2)6軸力覚センサの方向性
2017年に中華ロードセルで作る6分力計
2018年に3DPで作る6分力センサ
2019年は、アルミ丸棒で作る小型6軸力覚センサ
足りない点1:3DPの6分力センサの精度向上とコト作り
=>中途半端になってますが、コンセプトを確立できてない点が
活動停滞の原因ですので、コト作り調査から進めます。
足りない点2:アルミ丸棒センサの精度開発が不足
=>ゲージ貼り付け精度の向上、干渉補正の作業精度向上
=>コンセプトは3DP6分力センサと同様

 

(3)板金物で作るロードセルの方向性
3DPに代わって、入手性の良い板金具にひずみゲージを
貼って、何枚か組み合わせることで、多分力センサを作る
足りない点1:基本的精度の検証と向上
足りない点2:応用例で、キラーアプリがない
=>3DPのインテリジェントEXTRUDERに使ってみる
=>日常生活に入れれば便利になる用途探す

(4)パワーメーターの方向性
SeatTube型パワーメーター開発中途半端で止まっている状態ですので
原理と実用性を見極めることをしないと多くの閲覧者様に申し訳ないので
2019年中には、かたずけたいと思います。
SeatTube型をかたづけてから、PMM(Power Management Meter)を着手する
ということにしてよそ見しないで集中すれば確実に見極めることができるはず。
roadbike関係のブログを前信州MAKERSブログサイトに作りました。
http://snowwombat1.sakura.ne.jp/shinshu_makers/?p=648

 

 

 

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