【MASF2019】塩ビパイプでもNG<バルクじゃないとダメ>

塩ビパイプでFz軸力抽出へ期待してやってみたのですが、カーボンフィラメント造形パイプより温度ドリフトがおおきくて、NGとなりました。

●現在の実験結果として
①3DPカーボンフィラメント製パイプでのFz軸力2アクティブ2ダミー法
=>力の入り方が不均一で曲げモーメントキャンセルできてない
=>ダミーのドリフトも不安定

②塩ビパイプでのFz軸力2アクティブ2ダミー法
=>温度ドリフト大でNG
=>曲げモーメントも十分とりきれていない
=>パイプの入力部、固定部の接合方法で応力分布変わる。

 

ということで、諸条件全部実験しているとひずみゲージが足りなくなってしまうのでシミュレーションしてみました。

●シミュレーション条件
パイプ形状が悪いのか?=>バルクにして丸棒で比較
拘束条件が悪いのか?=>4つ穴と底面拘束で比較

結論:丸棒にすれば、拘束が4つ穴でも底面拘束でも軸力はモーメントキャンセルOK

パイプでは、曲げキャンセルが効かないという結論なので、バルクで3DPでトライします。バルクになると応力が小さくなるので細いバルクになるので、その辺を形状でカバーしていかないといけません。

 

●以後
3DPでバルク同様の変形してモーメントがきれいにキャンセルできる構造と拘束方法を検討します。Fzができれば、70%は完成ですので手間をかけます。

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