【パワーメーター】LPCExpresso IDEいじる<IDE面倒>

LPC824,810ともにmbedオンラインコンパイラが使えない状態です。ARMに問い合わせしてあるのですが、早急に復旧してくれる見込みはありません。
ARMは、LPC800系のCPUを閉め出したいのでしょうか?
PICに近いサイズと価格でPIC市場とぶつかっているかもしれませんがPICユーザーにはLPC800系は評価されてないみたいのですので、ARMとするとビジネス的には投資したくない分野かもしれません。MDK ARM CLIも動作できてない状況ですのでARM mbedを離れてLPCのメーカーであるNXP社純正IDEで
オフライン開発環境を作ることにしました。
●LPC EXPERSSO 備忘録
MPUEXPERSSOというのも有るのですが、
これではなくてLPCEXPERSSOです。インストールまでは
ここのブログが丁寧でした。

LPC810

①LPCExpressoインストール
このIDEでコンパイルからデバッグができます。
ダウンロードからライセンスとってactivationします。

LPC810 – 開発環境 – LPCXpresso IDE Install

②Initializastion Toolのインストール(SWM -Switch MtrixTOOL)
このツールでオフラインでピンの機能変更ができます。

LPC810 – 開発環境 – スイッチ・マトリックス・ツール Install

③LPCExpresso でBlinky.binを作成
swmツールでピン定義ファイルつくってから、IDEから
EXAMPLEファイルを呼び出します。
QuickStartPanelからimportを
ファイルを探しあてるだけで操作が6回続きます。
これだからIDEが面倒で嫌なのですが、オンラインコンパイラの良さが身にしみます。将来的にAI化してこのような作業はなくなると思いますので、あまりこの作業で時間をつぶしたくないと思います。
Example>Legacy>NXP>LPC800>NXP_LPC8xx_SampleCodeBundle.zipを開きます。



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ここからコンポーネントプロジェクトを選択します

ソフトウエア開発 LPC810


の方が必要なコンポーネントを指定していただいてます、私はちんぷんかんぷんですので、自分ではプログラム作れないということが判りました。これらの膨大なコンポーネントをどうやって選択すればいいのかやり方を学ばないとプログラム作れないということです。だからIDEが嫌なんです。

1:Blinky
2:CMSIS_CORE_LPC8xx
3:CMSIS_DSPLIB_CM0
4:lpc800_driver_lib
の4個がBLINKYに必要だそうです。


●ソースにSWMファイルを追加
BLINKYのソースファイル見てびっくりです。mbedだと10行程度なのですが、SWM込みで139行になります。
mbedでは、ライブラリ-がしっかりあるので、10分の一くらいのコードになってますが、アセンブリ言語にすれば同じ程度になると思います。しかし、LPCのCソースは読めません。ほとんど機械語です。
操作はリンク先に詳しく書いてあります。

ソフトウエア開発 LPC810

●コンパイル(Build Debug)と呼ぶ
エラーがでたので見るとコンポーネントの1個がだめになっていて直し方がわからなかったので、結局LPCEXPRESSOを再インストールするはめになってしまいました。とにかくIDEは嫌いです。機械語にすれば超シンプルな結果になるのに非常に複雑な工程を経てそこに至るというソフトです。これは、AI化の流れでお亡くなりになる代表的な仕事の仕方だと思います。
ということで、BUILDするとBlink.axfファイルができます。
フォルダーを探すのが大変で検索をして漸くみつけました。
MyDocument>LPCXpresso_8.2.2_650>workspace>Blinky>Debug 内にBlink.axfファイルがありました。
ここにたどりつくのに何分もかかるという不便さはNXPのIDE設計思想が我々初心者にむいてないということだと思います。

●axfをbinに変換
binファイルを生成する設定がわからないので調べると
ここにありました。
http://gsmcustomeffects.hatenablog.com/entry/2016/08/27/224824
これも判りにくくてぶち切れそう担ったのですが、
ProjectExploreを開いてそこで設定します。
Blinky プロジェクトは、すべて関連がBlinkyフォルダ以下に入っています。Binarys>Blinky.axfを右クリックして
下のほうにbin utilitiesというのをクリックすると
create binaryがあるのでそこをクリックすると
binファイルが作成されるのですが、作成される場所を探すのが大変で、なんとDebug>の中にありました。
判りにくくて捨てたくなったのですが、何度か使ってみてから考えます。

●以後
IDEをいじって、1980年代から2000年頃のプログラム作業を思い出しました。あまり進化してません。

小さくて安いマイコンを使用しようとすると1980年年代からあまり変わらない使い勝手のプログラム作成作業が残ってました。これをみると40年たってもエレクトロニクスは進化してないと感じました。つまり、シンプルで素子数が少ないマイコンでは20世紀時代から進歩が無いということだと感じました。
高集積化して素子数を増やすことで高性能を出してきたのですが実際はコストアップサイズアップエネルギーアップしているのを大量生産のコストダウンでなんとか製品化してきたという
エレクトロニクス業界の姿が見えます。
私的には、現在のエレクトロニクス業界に知恵が感じられないと感じました。このままでは、成長はないと思います。

伸びているのは、ARMなど小型省エネCPUをIOT向けに開発している高付加価値企業で、旧来のインテル、テキサス、東芝など
旧半導体メーカーは凋落が激しいです。

ARMの強みは、顧客の先のエンドユーザーまで考えて設計できることだと思います。ARMの技術者の主力は、アプリケーションに通じていて、顧客とエンドユーザーを熟知していると思います。

 

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