【L-RTK】ヘリカルアンテナ45度傾けて回転運動精度測定<ヘリカル精度良さそう>

ヘリカルアンテナは、姿勢差に強いということで、45度傾けて、回転治具で回転運動させて水平姿勢と比較して円近似精度みてみました。

 

①やり方
TOP508アンテナは、回転治具にとりつけて、3水準で回転させてMovingBaseモードの出力であるRELPOSNED測定して
 円運動の軌跡を円近似して誤差3σを計算して精度とした。
測定は、スマホRTkモニターを使って、2Daccが3cm程度にFIXしたところから回転させてデータをログした。
円近似のやり方は、こちら様のEXCELシートを使わせていただきました。
https://imagingsolution.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
●水準1=水平置き

●水準2=45度同方向

●水準3=45度逆方向

➁円近似の結果
●水準1=水平置き=>3σ=2.06cmで今まで最高精度がでました。

●水準2=45度同方向=>3σ=3.04cm

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●水準3=45度逆方向=>3σ=4cm

 

●結果まとめ

アンテナ種類 メーカー
型番
アンテナ姿勢 円近似3σ精度
ヘリカルアンテナ TOPGNSS
TOP508
水平置き 2.06cm
45度同方向 3.04cm
45度逆方向 4cm
平面アンテナ ublox
MB00
水平置き 4cm
45度同方向 6.4cm
45度逆方向

※平面アンテナublox MB00の測定はこちらの記事です。

【L-RTK】MovingBase精度検証_アンテナを45度傾けて精度検証<使えるレベル>

●考察

 ヘリカルは、3σ値が平面型より半分ですが、平面タイプのublox MB00と比較しましたが、測定日時が違っている点で、ヘリカルが圧倒的に優位であるかはまだ、決定できません。
  ヘリカルは、平面より精度が同等以上であることは間違いないと思いますので、これから、歩行など難しい測定をで使ってみて、N増しして、データをため込んで、精度を検証していきます。
  

 

 

 

カテゴリー: RTK

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