【L-RTK】DroggerでもMoving Base対応始まった<判り易い記事です>

基準局を使わせていただいている松本市中心部にあるBiz Station社は、Drogger開発製造販売メーカー様でもあります。最近、MovingBaseモード対応のファームウェアを開発された記事がありました。
https://drogger.hatenadiary.jp/entry/moving_base

 非常に判り易い記事なので、信州MAKERSより包括的にMovingBaseの解説がされています。

ジャイロとしての高精度を説明してあります。
IMUのジャイロを使ってきた信州MAKERSのとって、MovingBaseでHeading角
0.1度前後で出る点が非常に素晴らしい技術革新です。

●MovingBaseのBases-Rover間の無線接続について解説があります。
信州MAKERSでは扱ってない、使い方ですが、通信速度が厳しいので、
5Gが普及すれば、5GでBase-Rover接続するのが普通になると思います。

F9Pのチップの原価が高いので、DROGGERも高価なのですが、数年先には、半額くらいなるのではないかと期待しております。

 

 

 

 

 

カテゴリー: RTK

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