クロスビームの先端接触形状次第で、トラックポイント以上の操作性が得られることが判明したため
それを忠実にクワエルマウスへ移転するために、クロスビーム全体をクワエル力以外の外力で支持して
クワエル力は、指と同様に軽く触れるだけでマウス操作を行う方式を検討開始しました。
ボクシング用マウスピースを試してみましたが、噛まないと固定できないので、噛む力の自由度がでませんマスクでも、サバーイバルゲーム用のメッシュマスクは、金網でがっちり固定できるので、これがいいかといこと早速アマゾンからとりよせて、クロスビームセンサをネジ止めしてみました。
かぶってみると、息苦しさはなく、空間があいていて楽ですので、あとは、クワエル形状次第です。
下記のように厚く広いと素早い動きができなかたりして、小さいほうがいい傾向なので小さくしたら
今度は小さくして操作性は向上したけど、板の剛性がなくて、力が逃げてしまう感じがしたので、金具を厚くて剛性の高いものにします。
●以後
クワエルマウスの開発のポイントは、クワエル接触構造であることに絞ったので、そこの部材を試行錯誤でいろいろ試作して操作性を向上していきます。
外観写真撮ってみたけど、モデルが老人だといまいちなので、うちの奥さんにでもやらそうかと思います。