ANT+とBLUETOOTH ブリッジを検索していたらAndroidスマホをサイコンにするソフトの研究論文が近畿大学の卒論にありました。おそらく、自転車好きの大学生の卒業研究のテーマだったのだと思います。まとまった、文献がない分野なので、ありがたい研究をしていただけて感謝です。
しかし、最近は、スマホ用サイコンアプリたくさん出ていて秀逸なものがあるので、検索したほうが良いです。GPSの性能があがって、専用スピードメーターより精度が良くなっているので、スマホだけで、十分サイコンになります。パワーとケイデンスが欲しい人は、センサ買わないといけません。
読んでみて、避けてきたAndroidStudioでのJAVAプログラミングへトライするきっかけになればラッキーです。
※消去されてしまいました。学生の論文は何年も保存してくれません。
スマホでサイコン作るには、Android Studioを学習する以外にありません。
ーです。いつ消去されるかわかりませんの今ダウンロードしておいたほうがいいです。保存版です。=>すでにこの論文消えてますので、https://buturi.heteml.net/ で基礎から学習してください。
http://buturi.heteml.jp/student/2015/sone/pdf/1310960001_report.pdf
●内容
目次をみてみると
・BLE対応のAndroidプログラミングを対象としてあってANT+対応機種が少ない点で対象としてません。
・サイコンの計算内容の解説があります。
・完全に完成はしてないみたいです。
・ソースが末尾に全部記載されているので有用です。
●以後
現在ProcessingでPMM(PowerManagimentMeter)を作ってきましたが、ANT+対応が
Processingのライブラリーに無いのとANT+対応機種が少ない点がネックとなってます。
1案:ANT+をBLEに変換するブリッジを新たに導入するか?
2案:JAVA、VC++のANT+ライブラリーでそれぞれプログラミングするか
3案:マイコンでANT+受信してBLUETOOTHでスマホにおくるか
いずれにせよ、2019年もPMM開発していきますのでいろいろトライしていきます。