Groveのセンサがおもちゃっぽくて、とてもスキー中の激しい運動に耐えられそうもないので、心拍センサだけオフラインで、ロードバイクで使っているGARMINの胸バンド式のANT+用のものを使うことにしました。
この場合、マイコンは、ANT+受信できる体制にないので、サイクリング用のスマホのアプリIPBIKEで受信ログして、CSVファイルでタイムスタンプを同期させて滑走データと合体させるという作業をすることにします。
現在は、ble全盛期ですが未だ、サイクリング関係デバイスではANT;規格のデバイスがたくさんあります。スマホでANT+対応が貴重になりつつあるので、大昔のEXPERIAを保存してあります。
csvファイルでタイムスタンプがmin単位ですが、BMPが記録されているのでこれで使えると思います。
●スキー活動量計 自作の意味があるのか?
今持っているスマホとGARMINのデバイスでスキー活動量計代用させることもやればできると思うのですが、IMU取付け位置とかデータ処理とかが既製品では、自由がきかないので、自作してます。
昨シーズン、GARMINのVIVOFITがスキー万歩計になるか試してみたのですが全然感度がなくて、スキー万歩計を自作する以外にないということで、今シーズンの自作となってます。
スキー万歩計の原理と測定方法、アルゴリズムが明白になったら
もしかするとスマホでJAVAプログラミングすればいいだけになるかもしれませんが、私は、マイコン自作が目的ではなく、スキー万歩計が目的なのでそれでOKだと思ってます。