ここ3年間SimpleRTK2Bliteには、Configのしにくさとサイズ形状で悩まされてきました。
★ついにピンをチョン切りました。
胸のつっかえがとれて、2023年はもっと新しい挑戦ができる気がしてきました。
NTRIPレシーバー基板を載せても12ミリ厚さでケース高さも15ミリ以下で使えるようになりました。
理由:ピンがあるせいで、ロープロファイル化ができない。
<SimpleRTK2Bでさえ10ミリ厚さ以下なのにSimpleRTK2Bliteは、コネクタに挿すと厚さ17ミリになる>
原因1:ドローン用にXbeeコネクタに挿すだけで使える設計になっているので、汎用基板的な使い方できない
原因2:UART1が足ピンからでているため、足ピンをチョン切ってはいけないと思っていた。
●先週気づいたのは、PixhawkコネクタからUART1と電源がとれるので、足ピンは不要であることが分かった。
USBシリアル接続してUcenterで設定する方法はこちらの記事
■Ardusimple社からすれば、私のような小型化を必要とする人はエンジニアリングシリーズを使えということで
ラインアップされてますが、すでに、私は6個も買ってしまっているので、なんとか使いこなそうとしてますが、
MircroとかM2は何もついてないのに182ユーロ(50個以下)とSimpleRTK2Bより高いので、趣味用には適さないと思います。SimpleRTK2Blite足チョン切りがコスト サイズでベストだと思います。単品販売してないので、単品ならいくらになるか聞いてみようと思います。
初めての方は、liteから入門するとコンフィグでハマって抜け出せなくなるので、SimpleRTK2Bから始めることをお勧めします。
https://www.ardusimple.com/engineering-series/
●1月から頑張らないと
2022年は、実験拠点の整備と引っ越しで、ほとんど開発時間と費用を食われてしまったので、
2023年からは、巻き返しにはいります。