RTKを利用したスキーターンアナライザー(STA)の開発中ですが、スキー滑走しながらの実験評価には360度動画をRTKデータログと同期させて記録することが必須となってます。
●MOTION解析
従来からMOTION解析は、映像とか、多点LED追尾などカメラでMOTIONを記録する技術が主に使われてきてます。RTKだけでは、微妙な動きに追従しているのか判断がつかないため、リファレンスとしてMOTION映像がないとデータ解析が進まないことを実感してます。当初は、YOUTUBE用に360度カメラの映像を使おうと思って撮ったのですがRTK MOTIONデータを同期させてみて、360度映像は、非常に重要なデータであることを認識しました。
現在、海外向けのプレゼン用に英語版で動画を制作しているので、限定公開でご覧ください。
制作中のものですが、RTKデータと360度映像の同期がモーションの理解につながることがわかると思います。
①スキーターン 初回の撮影なのでのんびり降りてます片手がカメラなので速度だせません。
限定公開なので、リンクをSNS等でまわさないようにしてください。
②STAシステムハードの概要説明 テロップはまだついてません。
●3月末までに海外サイトで公開予定ですので、楽しみにしていてください。