7月にはいって、過去最高のアクセス数を更新しました。
念願の月間1万PVを超えそうです。
●おそらく
「学生さんの夏休みの電子工作」が始まったのではないかと存じます。
テーマとしては、「L-RTK」「多分力センサ」「シリアル通信」です。
おこずかいで楽しめます。
おひとりで、何時間も記事を閲覧されて、学習されている方が多くいらっしゃいます。それも見てる記事のレベルが高いものが見られてます。
しっかりと理解しながら読まれている様子で、真面目で優秀な学生さんかと想像してます。
信州MAKERSブログの目的である若い人のモノ作りとコト作りを応援する趣旨にぴったりの成果がでました。
これからも、皆さんのお役にたつ質の高い記事をアップしていきます。
下記記事は、そんな学生さん達が将来活躍するであろうことを証拠づける
記事です。DIYでプログラミングをしていると、社会で役立つということです。
●米国のIT業界では、「市民開発者(Citizen Developer)」が重要視
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/070800584/?n_cid=nbpnxt_mled_chm
日経クロステックのIT記事で職場の専門家が市民開発者としてITシステム構築に参画することがDXの進捗に重要な役割を果たすことが注目を浴びているそうです。そのために、LOW CODE 開発プラットフォームを使ってアマチュアプログラマーがDXシステム構築に参画するということです。
職種が違っている人達がDXシステム構築に参画すると非常に効率的なシステムが作れると思います。ユーザーが自ら使うシステムを作ることになりますので、まさに企業内でのDIY的方向性です。
電子工作をしている若い人たちが社会人になって、市民開発者となると
世の中に新たな革新を及ぼせる一例ではないでしょうか。