【新型コロナ】地元で発症者がでると真剣にならざるを得ない<地域感染一号は悲惨>

2月26日に松本で60歳会社役員の感染が発表された瞬間に、長野県と松本地域の雰囲気が一挙に変わりました。

●変わった点
①うわさを気にするようになった。
「自分も感染するかもしれない」という恐怖が具体化してきて、
今まで放っておいた噂話しとかチェーンメールを信じたりしてしまいます。

➁買占めに敏感になる
数日先に感染が進んでクラスタが自分の周囲に襲ってきたら動けなくなるので、食料、日用品の買いだめに走る
=>松本のスーパーでは、28日にトイレットペーパー空っぽになりました。

③関係者のリークが頻繁にはいる
どこの誰かは、行政が発表してないが、医療関係者とか近所の人が気づいて、噂話しをするので、一挙に松本市内に話しが広まってます、主婦がいる家庭なら既に、松本市内のどの地域のどういう人が感染して濃厚接触者はどなったかなど断片的な情報は、知っています。

 

④地域の最初の感染者になると一生いわれる
今回は、会社社長さんで、2月14日から2月17日まで感染リスクのある北海道へ出張していたということで、本人と会社のリスク管理に疑問がなげかけられる状況になってますので、たとえ、感染被害が少なくてもその会社と社長さんは松本地域では信用を失います。多分、商売もまずくなると思います。さらに、濃厚接触させてしまって感染を疑われている個人病院も風評被害を浴びます。
一人のリスク管理のずさんさが、多くの人達に大きな被害を及ぼしますので
感染症でなければ民事訴訟とか刑事訴訟されるほどの被害を及ぼします。
私は、感染させられるの嫌ですが、感染させる人になるのも地獄だと
思いました。

 

 

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