クランクとサドルとSEAT TUBEの分力情報をNucleoF446REで受信してまとめてPCへ送信するシステムを組み始めました。机上だけではイメージがわかないので部品を載せながらあれこれと検討してます。
今組立中のアイテムですが、キャリブレーション用IMU付テンションゲージ(i-Tension)は、CPU基板の下の階に1枚増設することにしました。ここにXbeeとか
その他増設されるものを搭載します。
半田付けをどんどんやっていかないといけませんが、レイアウトと配線引き回しを決めながらやっていかないと全部組んだときまたやり直しになるかもしれないので、全体を決めながら半田作業をすすめていきます。
●F446REは、まだ余裕がある
ハンドルを除いた全CHはCN10でおさまる見込みです。
CN10ではまだ6CH余ってますので、F446REのポート数はすごく余裕があります。
●以後
順次半田つけしていきますが、動作確認もやりながら進めますので順序は
①クランク基板とi-Tensionを動作させてテンションベクトルを使ったキャリブレーションが可能の確認実験
②クランクのベクトルが測定できるかか校正実験
③サドルの分力の測定ができるか校正実験
④Xbeeのエンドデバイスモードの通信実験
⑤右クランクの基板作成
⑥ハンドルへのひずみゲージ貼りと分力測定実験
12月まで延長して⑥までできれば御の字です