【10月19日】TY51822r3組み付け動作開始

BLE内蔵のmbedであるTY51822r3ベースでBLEを勉強していくことにしました。
ヘッダーピンの半田付け、遠視がひどくなってきたので虫眼鏡付台でやってます。

BLINKYプログラム作ってLED点滅を確認します。

●TY51822r3のBLE動作確認
mbed Introductionで紹介されたURIBeaconは、コンパイルエラーで動作しませんでした。FAQみるとmbed側の不備があってユーザーがパッチあててるみたいです。しょうがないので、TY51822r3開発元であるSwitchScienceの推奨方法をやってみました。
TY51822r3では、ユーザーのプログラムがあるのですが、それもコンパイルエラーだったので、コンパイルが通るプログラムを探しました。
mbedのBLE対応は混沌としているのだと実感してます。
Switch ScienceのGetting Started with ssci mbed TY51822r3で

https://developer.mbed.org/teams/Switch-Science/wiki/Getting-started-with-ssci-mbed-TY51822r3
解説されているプログラム BLE_HTM_TY5822R3をインポートしてコンパイルするとエラーがでたのですが、ターゲットCPUがLPC1768になっていたので、ターゲットをTY51822r3に変更したらコンパイル通りました。ピン配列の差とかでエラーがでるのでしょうか。

Google Play からNrf BLE Toolkitをダウンロードして
HTMでCONNECTしたら接続できました。
接続している間は緑LED(LED2)が点滅します。
アドバタイジング中らしいですが詳細は勉強しないとわかりません。

●RN-42評価ツールが動作しない
準備しておいたRN-42評価ツールが、USBシリアルからコマンドを受け付けなくなってしまいました。どこがどう違ったのかわかりませんが評価ツールが動かないと困ります。

●HTM(Heath Thermo Meter)のセンサを急遽入手
HTMプログラムなので、温度計のセンサTM102を
SwitchScienceさんに注文しました。週末に届いたら
動作させて、評価方法の勉強を開始します。

 

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