MBED インポートの検索しまくって、手頃な見本プログラムを探してきました。
①SDFileSystem_HelloWorld
これは、SDFILESystemライブラリを使った見本プログラムです。
これを書き換えて、データを逐次書き込めるように追記しました。
CSVファイルで”a”書き込みです。
②Frequency _counter
5MHzOSCというプログラムが、カウンタの設定が分らなかったので、やめて、新たに、Frequency_counterというプログラムを探してきました
カウンタは、Frequency_counterというシンプルな仕上げのプログラムです。mbed.hだけで他のライブラリを使ってません。
割り込みとタイマーを設定が短くまとまっていて私でも判りました。
これに、割り込みとタイマーをもう1CH追記して出来上がりました。
QEIというエンコーダー専用のライブラリがARMから出てるのですが、
これは、AB相が必要なので、ロードバイク用途には使えませんでした。
③これらの単独で動作確認後、①のmain.cppへ②のソースをコピーして①の各行を②の構造に間にコピペして出来上がりました。
の表示データとSDカードからEXCELで読み取ったデータは
同じものでしたので、カウンタデータの読み取りsd記録は完成しました。
後は、OLEDの表示パネルですが、秋月電子に注文して2日たっても発送してきません。パネル到着までプログラム作業待ちとなります。
●実装作業です。
LPC1768がジャンパ線で、ごちゃごちゃですので、ちょと動かすと接触不良が発生します。基板に実装しないと使えませんので、アマゾンで
ユニバーサル基板とICソケット、配線用ジュンフロン線、
後輪エンコーダからヘッドチューブまでの長い信号線のカバーとなるスパイラルチューブプロテクタも仕入れました。
電源基板とCPU基板、センサ配線の整理をしないといけませんので、
ブロック図を書いてみます。
●3Dプリント3Dプリントで、mbed基板ケースと風速センサー固定台
チェーステイ上のセンサ固定台などを作れば完成です。
チェーンステイ固定台の姿勢はこんな感じです。もうちょっと格好よく
スポークのフラグもぱっちんと止まるもので3Dプリントします。
風速計も左にピトー管、右にベーン式をつけられるようになっているのですが、ピトー管のチューブもアルミパイプに内蔵して格好よくまとめようと思ってます。
CPU基板は、ヘッドチューブ直後のトップチューブバッグの底に収まるよなデザインにしようかと思ってます。