※本記事は2016年春に初めて3Dプリンタを使い始めたころのsimplify3Dの記事ですが、現在2018年11月レベルでは、業界もずいぶん変化してきております。
3Dプリンタの価格性能が両極化してきてます。高性能で数十万、普通の性能で1万~4万円 中途半端は十数万円の機種は淘汰されました。
高性能機では、Raise3D、Quholiaなど従来の3Dプリンタの品質を凌駕する機種が30万~50万円レベルにまで到達しております。その中でスライサーソフトの役割は
ユーザーの造形作業をいかにスムーズにガイドするかです。
そういう観点からしても、Simplify3Dは優れておりますので、長く使えると感じてます。いろいろな使い方ができる点がすべてのユーザーの適していると思います。
HICTOP Prusa i3の実力を確認するために、ボールベアリングを印刷しました。
UP PLUSのサンプル動画を見て凄いと思ったこともあって、なんとかくるくる回るボールベアリングを作ろうとしました。
CURAでやるとサポートがなくて作るのでボールがくっついてしまって回転しません、そこで、細かな設定ができるスライサーとしてSimplify3Dを入手して印刷しました。Simplify3Dは、有料のスライサーで149ドルくらいですが、英語版しかなくてとっつきにくいですが、STLファイルと造形条件の設定Processを組み合わせてプレビューが出来て、印刷前に設定条件ではどのようなパスでサポートが作られるか確認できます。
一端印刷が始まると1~3時間喰ってしまうので、プレビューで確認できる機能は、重宝します。
curaとSimplify3Dと表面の比較をしましたが、サポート処理などで差がでます。表面は、若干Simplify3Dのほうがなめらかにみえます。
Process条件をいろいろ変えて、プレビューしながらボール用のサポートができるようにして、印刷を開始して、3時間ほど経過したときに、
フィラメントが引っかかってしまって、繰り出しできなくなってしまった。
あと20分くらいで完成だったのですが、既に供給不足で段差があちこちに出てしまって失敗となりました。ボールが20%くらいで欠けてます。
不具合を直しながら、3DPを落ち着かせいくのに時間がかかりそうですが暇をみて進めていきます。ペースとしては1日3時間程度かけていこうと思ってます。
不具合1:フィラメントリールのばらけ、詰まり
不具合2:オートレベル調整機能用のファームになっていない。
=>HICTOPサポートへ問い合わせ中で回答がきてから対応
不具合3:X,Y,Z軸の精度、駆動機構の検証されてない
不具合4:SinplifyのProcess設定が十分使いきれてない。
上記をこつこつとつぶしていくのが楽しみです