【MFT】MAKERフェア事務局で持続性について資料があった

※メイカーフェアは、コロナ以降、出展することはやめました。理由は、
①会場で大勢の方に見てもらっても、以後継続してブログの固定客にはなってくれない。
=>面白いテーマならブログで多くの読者を獲得できるので、わざわざ現物のデモしなくても問題ないことがこの5年のブログ活動で分かりました。
②メイカーフェアの出展が、6か月以上前に仕上げおかないといけないので、ホットな開発テーマを展示することができない。例えば、その年の流行のデバイスを直ぐ展示することが不可です。
③縮小傾向にあるので、10年後にメイカーフェアがあるかどうか不明。

下記資料をみて現状がわかりました。

●私が感じたこと
①出展者からも参加料をとれば収入源となるのではないか?
子供でも保護者が出してくれるはずだし、社会人なら問題ないはず
だいたい作品開発するのに数万~数十万円かけている人達なので
参加料をとるから参加しないという人は少ないのではないか?

➁「コト作り」と結びつけることが必要ではないか
子供の教育のために良い催しごとだとされているのだから
将来その子供たちが社会にどう貢献できるのかを考えてあげれば
「コト作り」思想が必要ではないかと思う。

③アメリカと日本の社会の違いがある
アメリカのMFは、衰退してしまったらしいが、それは、アメリカが
ビジネスの国だからだと思う、MAKEするのはビジネスのためだから
わざわざ、MFに出展しなくても随時市場にアクセスできるほうが
よいはず、私たちMAKERも、開発日程とMFTの日程を合わせるのが大変で、申し込み時に内容をFIXしなければいけないのは、MAKER活動としては、足枷になってます。毎年新たなモノを開発しながらMFTに合わせるのは大変なことだと感じてます。

 

 

 

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