【自作パワーメーター】SeatTube型再開準備<記憶が薄れてしまっている>

2016年12月にSeatTube型パワーメーターのアイデアと一発目の動画をアップして、
2017年MFT2017へ出展して以来、開発が中断しておりました。


しかし、信州MAKERSブログ中最もアクセス数の多かった記事の一つであり、思い入れの
あるテーマですので、2019年後半でなんとか完結させようと思います。
●完結の意味
①原理を検証して、使える部分と使えない部分を明確にする
②使えない部分に対して、可能なら対策にトライする。
③そこそこの精度で使えると実証できれば、実用的な使い方の1案を試してみる。

●今まで危ないと思っている課題点を思い出してみました。

課題1:クランクの角度毎に補正係数をかけないとパワーに近い値がでない。
=>クランクの位置のセンシングが必要なのですが、大げさになるとSeatTube型のコンセプトから外れてしまうので簡単にクランク位置がセンシングできる方法、もしくは、計算だけで、クランク位置を推定する方法が必要。何故なのか原理も解明できればとおもいます。

【パワーメーター】CRANKエンコーダー出来た

 

課題2:フレームが傾いた時に力がかかるとひずみが発生してしまう。
(コーナリング、信号待ちなどで発生)
=>2017年3月に荒川自転車道試走した時に信号待ちで大きなひずみがでました。これは除去可能です。
=>IMUをつけてフレームの傾きを検出する手あがあります。もしかするとペダリングのモニターがIMUである程度できるかもしれません。ケイデンスと上死点位置がモニタできればいいなと思います。

課題3:右踏みの曲げはきれいにでるが、左踏みの曲げが変形してでてくる。
=>右左差は、シミュレーションでも明確にでてます。

 

●パワーメーター自作する意味
一般的な理由1:パワーメーターが高すぎる:
=>高くて買えない、学生さん(うちの息子も買えない)若い人は、10万ちかくする
パワーメーターを買うよりは軽いホイール買ったほうが確実に効果が出る。
一般的理由2:たとえ購入できても、
=>リーゾナブルでコストパフォーマンスが良い製品でないと買いたくない人で、自作が好きな人

●日本における自作パワーメーターの元祖
DgradeDIY様の教えでここまできてます。

パワーメーター自作の日本における元祖はDgradeDIY様です、信州MAKERSもパワーメーターを自作する勇気がなかったのですが、DgradeDIY様のブログを見て、何とかやってみようと勇気をいただきました。MFT2017、MFT2018でお会いできて、流石に日本初の自作パワーメーターを開発された方らしく世界のパワーメーター、サイクルガジェットに精通されていて、先生と呼んだほうがよい高レベルなお方でした。さらに、ロードバイクで走るのが大好きで、自作して自分で試走を繰り返されてますので、
DgradeDIY様のパワーメーターのほうが一日の長があります。こちらでは、クランクから無線通信でスマホへパワーを通信するタイプなど無線系のモジュールに精通されて事例が多くあります。

http://dgradediy.blogspot.com/

●信州MAKERSでのパワーメーター
今までに無かったパワーメーターを開発するのがポリシーです。
  既存のパワーメーターを安く作ることでも上記ニーズが十分あるのですが、
 信州MAKERSは、ひずみゲージ応用技術開発をしているため、ひずみゲージ
  測定の技術の向上と実用性を目指してます。
   コト作り的にも、オリジナルでないとコト作りが弱いので、オリジナルで
  特徴をだすことで、新たなパワーメーターを開発しようとしてます。

●6月中にやりたいこと
ロードバイク活動再開の記事がこちらにあります。

【PMD2019】ロードバイク関連はこのサイトで扱います<PMD=PowerMeterDevices>

この2年で分力解析技術が格段に向上しております。2年前に貼ったひずみゲージより多くの分力情報をフレームから容易にえることができます。
更に、4CHのTSSOPひずみゲージアンプ付ADCチップ AD7193の半田付も出来るようになって高精度、小型、多CH化が容易になったのは大きな前進です。

①SEATTUBEのねじりトルクを測定=>左右差が曲げよりも少ないのではないかと期待
②SEATTUBEの前後曲げモーメント測定=>姿勢差と走行差が如実にでるはずなので補正用パラメータ

 

ここで、忘れないように、本記事を毎日クリックしていただけば、アクセス数が多いので、忘れないで製作をすると

おもいいますので、クリックしてくださいね、

 

 

 

 

 

 

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