【PMD2018】NucleoF446REで母艦基板作り<3階建て基板>

クランクとサドルとSEAT TUBEの分力情報をNucleoF446REで受信してまとめてPCへ送信するシステムを組み始めました。机上だけではイメージがわかないので部品を載せながらあれこれと検討してます。

今組立中のアイテムですが、キャリブレーション用IMU付テンションゲージ(i-Tension)は、CPU基板の下の階に1枚増設することにしました。ここにXbeeとか
その他増設されるものを搭載します。

半田付けをどんどんやっていかないといけませんが、レイアウトと配線引き回しを決めながらやっていかないと全部組んだときまたやり直しになるかもしれないので、全体を決めながら半田作業をすすめていきます。

●F446REは、まだ余裕がある
ハンドルを除いた全CHはCN10でおさまる見込みです。
CN10ではまだ6CH余ってますので、F446REのポート数はすごく余裕があります。

まだCN7が残ってます。

●以後
順次半田つけしていきますが、動作確認もやりながら進めますので順序は
①クランク基板とi-Tensionを動作させてテンションベクトルを使ったキャリブレーションが可能の確認実験

②クランクのベクトルが測定できるかか校正実験

③サドルの分力の測定ができるか校正実験

④Xbeeのエンドデバイスモードの通信実験

⑤右クランクの基板作成

⑥ハンドルへのひずみゲージ貼りと分力測定実験

 

12月まで延長して⑥までできれば御の字です

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