【6分力計2018】CrossBeam解析応力からモーメント抽出方法<備忘録>

Fusion360の静的応力解析から測定位置での各種応力を得たらそれから6分力計の分力を逆算することで、その測定位置で分力を精度よく得られるか判定する方法を備忘録しておきます。

●基礎:モーメントと軸力計算方法



●計算例
3つのモーメント負荷条件でMy=100Nmmを加えてみます。
1:100mm位置にFx=-1N
2:100mm位置にMy=100Nmm
3:50mm位置にFx=-2N
この条件でシミュレーションして応力値法線XXを読みます。

 


上記3つの図からゲージ位置1,2,3,4の値を読んで計算した表は下記



●結果、考察
上表の結果より4つの応力値を計算式でモーメントを抽出することで、ほぼ3つとも同じモーメント値が得られることが分かった。しかし、誤差として1~3%程度発生することが判った。

●以後
この方法を基本として、6分力24箇所に貼ったゲージ位置の応力から、分力を計算してクロストークと精度を得ることで6分力計の基本設計が可能になると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です