【L-RTK】MovingBaseでスキー滑走測定した<MBは凄い技術だ>

詳細は、後日の記事で。
※2024年2月17日追記
2024年版のMovingBaseは、AllInOneで最小パッケージの防水ケースに収めました。
これが最終形態のMovingBaseとなります。スキーでMovingBaseは、使わずにIMUでheadingを計測する
方式に変えましたので、2025年からMovingBaseは、ほとんど使わない予定です。

【STA24】MovingBase基板実装備忘録<GPSx2+CPUx3+IMUx1詰込み>

 

※2023年のSTA23は、IMUも追加して、スキー板の角付け角とFallLineも測定して
ターンのパラメータを増やして、ターンの理解を深めてます。
http://shinshu-makers.net/shinshu_makers/?s=STA23

※2022年版の解析グラフィックプログラムです。

※本記事から1年後2021年になって、両足スキーに4個アンテナをつけて、スキーターンの完全計測できました。
欧州のGNSSボードメーカーのブログ記事で紹介されたので、英語版で紹介記事を書いてあります。
世界的にも珍しい計測事例みたいで、欧州を中心にアクセスがきてます。

【STA】RTK Ski Turn Analyzer[STA] Introduction <for DIY>

上記データ測定の備忘録記事

【L-RTK】2ch_RTK解析用VBAグラフTOOL作ってみた<スキーターンズレ見えた>

※スキーターン計測に使っているMovingBaseの基礎実験です。
単なるcm級測位と違って、2個のアンテナ間の2次元相対位置がcm単位で電波状態が悪い場所でも正確に計測できます。
MovingBaseカテゴリーです

【L-RTK】MovingBaseモード:RoverとBase軌跡初めてみた<MBデータ初解析>

 

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