【PMD2018】Xbee基板配線一応完了<中華DCDCへ変更した>

低損失の2.5Vの3端子レギュレータでエネルギーロスを減らそうと採用したのですが、2.5Vを出力するには4V以上の入力電圧が必要なことを見落としていて、3Vでは不安定な出力しかでませんでした。しょうがないので、DC-DCコンバーターを使って3.3Vに昇圧してから分圧して1.2Vを取り出すという電源に変更しました。

 アマゾンで仕入れておいた中華DC-DCコンバータ CE1101 DC-DCコンバータで
3.3V昇圧で入力することにしました。秋月で買ったDCDCコンバータを組み付けると周辺部品があるので、中華DCDCコンバータのほうが小型になるという判断です。

怪しげなのですが、きちんと3.3V付近で安定して電圧でてました。

●電源の分圧
アナログ加速度センサKXSC7でも1.2Vまでは使えることが確認できたので
センサ系は1.2V系で統一して、Xbeeは3.3Vで駆動することに変更しました。
分圧抵抗4本ですが、3.3kΩ、3.3kΩ、3.3kΩ、8.3kΩが
必要なのですが、8.3KΩはないので半固定で1.2Vと0.6Vがでるように
調整式にしました。

●配線
LT1167が8ピンx2個x2か所=32か所はんだつけが必要です。
電源系のはんだつけが更に40か所くらいあって
この小さな基板に100か所近くはんだつけしました。
UEWワイヤ線をメインにして、電源系はジュンフロン線で区別しました。

●1日がかりで配線作業
こまかな配線なので集中力がいるので休み休みはんだつけしたので1日がかかりでした。

 

●以後
通電チェックしてから動作チェックして、XbeeのEndDeviceの設定と接続、デバッグ用プログラムをくみます。来週中におわらせたいです。

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