【10月16日】本日で風速計最終です。

本日は、昨日のベーン式をはずして、Pito管式に切り替えて、実走行記録しました。車速エンコーダカバー3Dプリントしてつけたのですが周期的にノイズがはいります。この課題は、ZWIFTでペンダリング解析でこのエンコーダー使いますので、後日解析して直します。
※2020年12月追記
風速計開発してから4年過ぎてますが、2019年に再度作り直したきり、ロードバイクへ定常的に取り付けてません、理由は、私があまりロードバイクに乗らないからです年間千kmも乗りませんし、冬場のローラー台トレーニングのほうが距離が多いくらいだからです。たまに乗ると風速計が欲しいと思うことが多々あるのですが、信州MAKERSの他のテーマが忙しくてなかなか風速計に手が回りません、もし、どうしても欲しいけど現状では、自作できないが将来的に自分で使ってみてから自作に挑戦してみたい方がいらしゃるなら、私の2019年版の風速計セットお貸しいたします。それでセンサとマイコンの学習などしてみるとお仕事、勉強の役にたちますので、お得な遊びになると思います。信州MAKERSでは、自作したい人を応援しますので、自作したい意思があるならお手伝いいたします。ご連絡はメールでお願いします。ich48397@wd5.so-net.ne.jp 信州MAKERS管理人です。
2019年の作品記事はこれです。

【風速計2019】実装基板完成<BlueToothでスマホログ>

 

●向かい風の強さ
0~-0.9m/sec:向かい風であることは感じられるが、小さい
-1~-2m/sec:力をいれてペダリングしないといけなくなります。
メーター値を見ながらペダリングのがんばり具合を調整したり
集団で走っているときやトップを引いているときに、向かい風の時は
人の後ろについて、トップを引くときは、追い風の時のほうが楽できますね。(ずるいか?)

 

●本日でロードバイク風速計開発は終了です。(本年度分)
昨日発生した課題は、かたづけるということで、以下を行いました。
①エンコーダセンサカバーを3Dプリントホイール擦れてますが、削れて丁度よくなると思います、ZWIFTでずっとこのエンコーダを解析に使っていきますので、ノイズの解析、精度向上をしていきます。
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②配線の整理
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CPUはケースで保護しました。配線カバーしました。
③表示切り替え
ベーン式をとりはずして本命のPito管にとりかえました。
表示もPito管とBIKE車速だけでシンプルになりました。
<>に車速ー風速で向かい風、追い風表示されます。

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